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パチスロの面白さを知る(コンチネンタル本格稼働)

 立ち回りの教訓カテゴリー、前回のブログ記事では私をパチスロの世界へ導いてくれた名機コンチネンタル(以下略称コンチ)との出会いについて書きました(前回のブログ記事「パチスロとの出会い(コンチネンタル)」はこちら)。コンチとの出会いで、私はその後16年以上の間、パチスロにどっぷりはまることになりました。今回の記事では、コンチでパチスロの基本を習得していた時期のことを書こうと思います。

 初めてパチスロ専門店でコンチを打ったのが1990年の暮れでした。年末でなにかと忙しい時期だったので、その後しばらくパチンコやパチスロを打てず、1991年の正月明けから本格的にパチスロを打つようになっていきました。

この時期はパチスロでどう立ち回るかを考えるより、目押しの練習とリーチ目を憶えるので精一杯でした。2週間くらいはコンチでひたすら毎回7絵柄狙いをして、目押しを練習していました。最初はどうしても7絵柄を見てからストップボタンを押してしまうため、タイミングが遅れがちでした。それでも慣れくるとリールの1回転の周期をだんだんと体が憶えてくるので、2週間くらい経った辺りからは絵柄が見えてからの1周押しが出来るようになり、狙った絵柄を枠の中に止められるようになりました。

目押しができるようなってくると、パチスロはかなり面白くなってきます。リールのすべりがわかるようになってくるからです。当時のユニバーサル系のパチスロはすべって7絵柄がテンパイするとほとんどボーナス確定でしたから、すべりは激熱でした。

コンチの場合は、7絵柄以外にも子役絵柄のすべりテンパイはずれのリーチ目がいくつかあったので、なおさらすべりは熱いものでした。リーチ目には7テンパイ型やすべり型以外にも、左中段チェリーや単チェリーなどのチェリー系やレア子役揃いなど豊富にあり、初めて見るリーチ目が出る度に大喜びしていたのを憶えています。

こんな感じで、パチスロを打ち始めてからの1ヶ月くらいは、目押しの習得とコンチのリーチ目を憶えることに集中して取り組んでいました。今思うと、この時期はすべりやリーチ目といった新しい発見がいっぱいあり、またパチンコでは味わえないコンチのあの連チャンを何度も体験できて、パチスロを打っていて一番楽しい時期だったかもしれません。そして、その後の長いパチスロ生活に必要な基礎技術・知識を習得した本当に重要な時期だったと思います。

 さて、目押しとリーチ目を憶えて、ここからコンチに始まるパチスロ3号機を本格的に打って行くことになるわけですが、その話は次回から書いていこうと思います。





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