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パチスロ「コンチ」の立ち回りで苦戦

 立ち回りの教訓カテゴリー、前回のブログ記事では、コンチネンタル(以下略称コンチ)でパチスロの基礎を学んだ時期のことを書きました(前回のブログ記事「パチスロの面白さを知る(コンチネンタル本格稼働)」はこちら)。1991年の1月頃のことでした。目押しやリーチ目を覚え、2月から本格的にパチスロを打つようになります。1月はまだ新台ということで、高設定台と思われる台に座れることが多かったため、収支的にはトントンでしたが、2月からはだいぶ苦戦するようになります。

 コンチの魅力はなんと言っても連チャンでしたが、はっきり言って連チャンに入るかどうかは運任せなので、なかなか安定して勝つことができませんでした。特にコンチの設定1は別格に初当たり確率が悪かった(普通のAタイプなのにBIGが確か1/409でした)ため、下手な台で連チャンを期待して粘るとぼろぼろでした。2月から3月くらいにかけて30万ほど負けたと思います。前年までのパチンコの勝ち分でがなんとか凌いでいた感じでした。

 結局、まともに勝負しては勝てないと判断し、4月くらいからはモーニング狙いに切り替えて行きます。と言うか、普段は大学が終わってからパチスロを打っていたのですが、たまたま朝一からパチスロを打ちに行く日があって、そのときにやたらと開店直後に当たる台が多いのに気づいたのがこの時期だったということです。

 それまで、パチスロ設置店でモーニングセットのサービスをやっているなんて、はっきり言って知りませんでした。そんなのがあると知っていたらもっと早くパチスロを打っていたのですけどね。

とにかく、それからはひたすらパチスロのモーニング狙いに徹して、あちこちの店を転々と移動していました。やはりモーニング狙いのライバルが増えてくると、台を確保するのも大変だったので、並びの緩いモーニングを入れてる店を探しまわっていました。

あと、この時期はあの有名なコンチの4枚入れ攻略法が発覚していたのですが、私の行っていた店はすべて対策済みで攻略法を試すことが出来ませんでした。

この時期はコンチの他にコンチVも打っていました。コンチVはボーナスの連チャンとシングルボーナスの集中を搭載したかなり荒波の台でしたが、ボーナスと集中のどちらからでも爆発が期待できたので、コンチよりもよく打っていました。

4月から夏くらいまでは、朝はパチスロのモーニング取りをしてから大学に行って授業を受け、授業が終わってからまたパチスロを打つという感じで立ち回っていました。しかし、収支的にはいまいちでした。朝のモーニング取りで稼いだ分を午後に全部突っ込んでいるような状態でしたから、全く儲かっていませんでした。

夏くらいから4枚入れ攻略法発覚の影響で、多くの店でコンチとコンチVはノーマル化していきました。連チャンしないコンチでは魅力が半減です。収支もぱっとしなかった私は、次第にコンチから離れて別の台に手を出して行きます。次回のブログ記事ではその後の3号機での立ち回りについて書こうと思います。





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